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2007年2月12日 (月)

2006年

坐来 大分 レストラン、ショップ音響システム
MAJESTIC RIZE 会議室照明計画
北品川マンション  ロビー照明計画
仙台五橋マンション  ロビー、コリドール照明計画
武蔵小杉中丸子マンション ロビー、エントランス照明計画
平砂浦ビーチホテル 建物ライトアップ照明計画

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2005年

渡辺解体興業  新工場ライトアップ設計監理
ホテルユニバーサルポート 公開区域演出設備設計(照明、音響)
エレベータ演出照明設計(第13回新建築デザイン佳作)
京王プラザ札幌 3F 宴会場 雅、扇 音響、映像、調光設備設計
EXXON MOBIL 会議室音響、映像設備設計
二ノ宮神社報徳会館 ロビーエントランス照明設計及び設計監理
インターコンチネンタルホテルTOKYOBAY     分とく山 BGM設計、調光設計
C4U 映像、BGM、調光設計
IPPEI レストラン(アリゾナ) BGM設計
熊本ANAホテル ロビー、エントランス、レストラン調光設計
六本木ミッドタウンプロジェクト マンション棟 ロビーエントランス調光設計
パークシティ 豊洲 マンション棟 ロビーエントランス調光設計
ホテル長野国際21  ロビー、エントランス照明、レストランBGM設計
THE TOKYO TOWERS   エントランス特殊照明設備設計

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2004年

CHANEL GINZA   1-3F ブティックBGM設備設計及び設計監理
4F NEXUS HALL 演出設備設計(吊物、照明、音響、映像)
3F ブティック大型映像設備設計及び設計監理
10F レストランBEAGE 音響、調光設備設計及び監理
京王プラザホテル新宿 5F エミネンスホール照明、音響設備設計及び設計監理
42,43F 宴会場 音響、調光設備設計及び設計監理
沖縄ビーチタワー レストラン音響設備設計、ロビー調光設備設計及び設計監理
銀座歯科 診察室映像演出設備設計
TELLACE THE GARDEN MITO 大中小宴会場演出設備設計(吊物、照明、音響、映像)
トヨタ蓼科保養施設  宴会場演出設備設計(吊物、照明、音響、映像)

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2003年

ホテル西洋銀座  3F 宴会場ロンド音響設備設計
名古屋観光ホテル  3F 宴会場 那古の間演出設備設計(吊物、照明、音響)
京王プラザホテル新宿 4F 宴会場 花の間 演出設備設計(音響、映像、照明)
HILTON TOKYO BAY  1F レストラン the square 音響設備設計
六本木森タワー 50F 都市模型演出設備設計
ラディソン都ホテル M BAR 音響、調光設備設計及び設計監理

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2002年

早稲田SMDビル  視聴覚設備設計
zone六本木ビル 1F Think zone 演出設備設計及び施工監理
17F インフォメーションセンター演出設備設計
西都原考古博物館  演出設備設計
南町田サンクタスマンションモデルルーム 模型演出設備設計
北九州AIM  LOBBY演出設備設計(音響、吊物機構設備)
六本木森タワー 49F アカデミーヒルズ音響・映像設備設計

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2001年

ホテルグリーンパーク津   宴会場特殊音響設備設計
ラディソン都ホテル東京 LOBBY 演出映像・照明設計
MEWE橋本インナーガーデン 演出映像音響設備設計
御代田町学習センター   舞台音響設備設計
田原町生涯学習センター 舞台音響・映像設備設計
和歌の浦アートキューブ 舞台音響設備設計

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2000年

富良野「演劇工場」  舞台音響設備施工監理
ディズニーアンバサダーホテル 宴会場音響設備製作、施工
東京KKRホテル 宴会場音響設備設計協力
函館未来大学  講義用映像設備設計
恵庭市東宝シネマコンプレックス  劇場内照明制御装置設計
メディアージュ アトリウム演出映像・照明制御装置設計
西川口市SKIPCITY スタジオ設備設計協力
映像ホール音響、映像設備設計協力
室蘭文化センター 舞台音響設備施工監理

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1999年

小樽よしもと劇場   舞台音響設備設計及び施工監理
四日市市文化会館第二ホール 舞台音響設備設計及び施工監理
博多よしもと劇場  舞台音響設備設計及び施工監理
北海道開拓記念館   ジオラマ演出音響設備設計
チケット売場通話設備設計
由仁町生涯学習センター 舞台音響設備施工監理
札幌テレビ放送 携帯電話ニュース中継装置開発
ゴルフ中継用モニタータリー装置開発
オンエア用音声分配装置設計
NNNニュースオンエア自動認識装置設計

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1998年

札幌テレビ放送 地方局ニュース自動送出装置設計及び製作
(函館、室蘭、北見、旭川、釧路、帯広、苫小牧、網走)
テレビサブスタジオ改修工事施工監理
ビーナスフォート PIAZZA映像音響設備設計協力
JRA釧路 馬券場音響設備設計及び施工監理

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1997年

北広島市市民交流センター  舞台音響設備設計及び施工監理
大樹町生涯学習センター 舞台音響設備施工監理
横浜TRY90クイーンズスクエア イベントホール音響映像設備設計及び施工監理

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1996年

釧路アイスアリーナ   音響設備設計及び施工
ホテルライフォート札幌 宴会場音響映像設備設計及び設計監理

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1995年

釧路市「結婚式場寿園」 音響設備設計及び施工
幕張スプリングホテル 大宴会場設備施工
標津町生涯学習センター 多目的ホール舞台映像音響設備設計
会議室、音楽室視聴覚設備設計
幕別町生涯学習センター  舞台音響設備設計及び施工監理
千丁町生涯学習センター 舞台音響設備設計
栃木県ロイヤルホースクラブ  結婚式場音響設備設計

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1994年

小樽市マリンホール・・・舞台音響設備施工

釧路市総合体育館・・・音響設備設計

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リニューアルの流れ

リニューアルの流れ

①面談及び現地調査
現状の問題点の確認、どの位の規模のリニューアルが必要かを確
認します。 竣工図、電灯配置をご用意していただきます。

②照明イメージ図(Before/After)作成
現状を撮影し、コンピュータ処理により、リニューアル後のCGイメージを作成し
ます。 そのCGイメージにより、リニューアル内容の確認をしていただきます。

③照明設計図の作成
CGイメージ図に基づき、ランプ交換、照明器具交換、追加、廃止、調光器
取付 などを示す設計図を作成します。 オーナーはその設計図をいつもお
付き合いされている電気業者へ提出して頂き 見積徴収となります。

④照明詳細図( DETAIL )の作成
照明の取付に詳細が必要な場合は照明図を作成します。

⑤BGM設計図の作成
スピーカ、アンプ交換などを示した設計図を作成します。

⑥照明、音響リニューアルコストの算出
設計図に基づき、リニューアルコストを算出したリストを作成します。 オーナー
はそのリストの金額を元に、電気業者の見積を査定 ネゴをしていただきます。

⑦リニューアル開始
業者の見積が想定内の予算に合致した場合、日程を決め、業者へ発注して
いただきます。

⑧照明の調整
業者のリニューアル工事終了後、照明の角度調整、ランプ調整、
調光の設定を行います。

⑨BGMの調整
業者のリニューアル工事終了後、音量調整、イコライザーの設定を
行います。

⑩リニューアル内容の確認
リニューアル内容をオーナーにご確認していただきます。

リニューアルの完成となります。

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リニューアル成功例

改修前
改修後
壁、天井はもちろん、照明器具
さえも既存のままです!
*この時は予算があったので、カーペットは交換されて
います。
ランプだけの交換で、ここまで雰囲気が変わるんです!
この写真の天井が20年以上経過したままと信じられますか?
壁もそのままなんです!
リニューアル成功例1
改修前
改修後
壁、天井はもちろん、ドアさえ
も既存のままです!
*この時は予算があったので、カーペットは交換されて
います。
なんと!それでもこの効果!
この写真のリニューアルでは、一部のランプしか交換してい
ません!!!
リニューアル成功例2
改修前
改修後
照明器具の変更や追加で、リフォー
ム効果は格段にアップします!!!
これでもまだ
今までどおりのリニューアルをするんですか?
ちょっとした家具などを加えることで、まるで完全リフォー
ムのよう!!!
リニューアル成功例3
改修前
改修後
見えなかったところに照明を当てる
ことで、空間の印象が格段にアップ
します!!!
椅子さえも既存のままです!
信じられますか?
ライトアップを加えること、もっと効果的!
空間に広がりを与えます!
リニューアル成功例4
改修前
改修後
フロントカウンターの照明を変える
ことにより、よりカウンターを印象
つけることが可能です!!!
これで照明の数は同じです!!!
照明は女性のお化粧と同じです。照明で空間の特徴を
より引き出すことができます!!!
リニューアル成功例5
改修前
改修後
どんな空間にも隠れた魅力が潜んで
います!
空間は同じでもまったく印象が変わります!!!
照明はマイナスをプラスに変える魔法!!!
石の表面を照らすことにより、質感をアップさせています!
リニューアル成功例6

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私が何故「ローコストでリニューアル」の会社を立ち上げたのか

私が何故「ローコストでリニューアル」の会社を立ち上げたのか
私は照明デザイン事務所で、社内外注として働いていました。
ある日、メールで「ホームページを拝見しました、シャンデリアを交換したいが、デザインしても
らったらいくらぐらいだろう?」とのメールが
来ました。現状の写真を送っていただきましたが、全体の雰囲気が写真で
は判らないので、適当に(スイマセン!)このぐらいって答えました。
しかし、その若きオーナーは、宴会場、個室、レストランなど、独自のデザインでリニューアルしいてい
たのです。それを見て私は目玉が飛び出すくらいの衝撃を受けました。
あまりに恰好良いと。。。
私は仕事柄、世界一流といわれるインテリアデザイナーとたくさん仕事をしてきました。
CHANEL銀座では、ブティックの第一人者ピーターマリーノ、ヒルトン東京ベイでは、レストランデザイン
ではあまりにも有名なジェフリービアーズ、ラディソン都ホテルではホテルデザインでは世界一の
ハーシュアンドベトナー、あるいは日建設計
そうしたら、そのオーナーが、
一度来て話しを聞いてほしいと
のこと。まあ、そんなに遠くな
いし、興味半分、シャンデリア
なんてオリジナルで作ったらも
のすごく高いし、適当に既製品
を勧めて帰ってこようと思って
いたのです。(スイマセン)だ
から仕事をする気はまったくあ
りませんでした
(スイマセン!!!)
それでオーナーにお会いしたの
ですが、まだ若く、とてもス
マートな立ち振る舞いの方で、
そこは先代が作ったもので、す
でに25年は経過していて、
お世辞にも良いとはいえない状
態でした。
そんな私は十分目が肥えている自信がありましたが(笑)、彼のデザインした空間はそれに匹敵するぐ
らいのクオリティでした。改装は天井にまで及び、総リニューアルです。非常に素晴らしいと彼を絶賛
しましたが、彼は私にいいました。「実は今回はシャンデリアだけではなくロビー、エントランス、廊
下なども含めて全体をリニューアルしたいのだが、費用が無いんです。」
たしかにそのとおりで、そこまでやると通常、億単位の資金が必要になります。現状ではそんなに
資金を投入できない。。。
しかし、どうしてもリニューアルは必要でした。
そこで彼が私に提示した金額が○○○万円。これでシャンデリアも含めてのリニューアルをしたいという
んです。当然この中には、私のデザイン費用、照明器具費用、電気工事費用も含んでの話です。
通常であれば、改修範囲を考えれば、どう考えたって出来っこありません。シャンデリアだけで
予算の半分ぐらい吹っ飛びます。しかし今回はカーペットをどうしても変えなくてはならなくて、どうし
ても照明にはそれぐらいしか予算は掛けられなかったのです。
そして時間の制約もありました。予約が入っているため、リニューアルの工事期間は3日しかありません
でした。うーん、、、かなりきつい。。。でもその若きオーナーの熱意に絆され、引き受けることに
しました。
ところが。。。
実は何回か照明は追加されたりしてリ
ニューアルしていて、よく見るとどう考
えても不必要と思われる照明器具がたく
さん付いていました。また電気図は竣工
当時のものしかなく、現状とは合致して
いませんでした
また、建築図も古いので、現状とはかな
り違っていました。これは建築図を新た
に起こすしかないな。。。
しかし、不必要な照明はどうしよ
う。。。それを取って天井を補修した
ら、照明器具よりも高額になってしま
う。。。
そこで考えました。
シャンデリアはやはり意匠的に重要なので、ある程度の金額を確保し、その残った予算
で、ここは絶対に必要というところのみ照明器具を追加し、既存の照明器具はそのまま使
うこととしました。しかしそれでは雰囲気を変えることは出来ないので、既存の照明器具
のランプのみを交換することにしました。
あるところでは、ランプのW数を下げたり、上げたりして、空間に抑揚を持たせようとし
ました。
そして照明デザイナーの秘密の小箱、調光器を導入し、省エネとランプ寿命の延長を計り
ました。
ある程度の方針が決まり、オーナーと私はシャンデリアの選考に入りました。ここはエン
トランスが吹き抜けになっており、シャンデリアはお客様をお迎えする重要な顔でもあ
り、華やかさもほしいが、和風の雰囲気の要素も必要と。。。そんなシャンデリアはなか
なかありません。悩みに悩んで、これならどうですと私がオーナーに差し出したシャンデ
リアはイスラエル製の日本国内にはまだ入ってきていないものでした。オーナーはたいそ
うお気に入りで、値段を調べると、なんとか予算内に収まりそう!
これで設計図を進め、ある程度図面が出来上がった頃、また大きな問題が勃発したので
す。。。
そのシャンデリアメーカーは日本の輸入代理
店を探している最中でした。とりあえず正規
ではないが、そのメーカーを扱う代理店にか
らシャンデリアの見積もりが届いたら、さあ
大変、値段が想定の倍になっている!!!
内訳を見ると、送料や関税、保険代などの
シャンデリア本体以外の輸入経費が本体と同
じぐらいの金額になっている。。。値段の交
渉をするも、あまりに遠い国からのものなの
で、代理店もどうしようもないとの回答。ど
うしようもないので、オーナーに事情を話し
たら、期待が大きかっただけにかなり落胆
されてました。しかし、この期に及んで、
シャンデリアの予算を倍にするわけにはいか
なかったのでオリジナルデザインで行くこと
にしました。でも、逃がした魚は大きいでは
ないですが、一度心を奪われたものから急に
はなかなか他へはいけません。まるで恋愛の
ようですけれど(笑)。しかし、さすがオー
ナー立ち直りが早く、すぐさま新しいアイデ
アを出してきました。結局、オーナーのアイ
デアが良かったのでそれを現実化する方向で
進めることにしました。
各施工業者から見積が上がってきて、だいた
い予算に収まるようにも業者の皆さんも協力
していただいたので、これでようやく工事に
入れる準備ができました。
それから数日経ち、とうとう工事初日を向かえました。私はもう業者のかたには説明も終わったし、
最終日にいけば終わってるだろうと思って、事務所で仕事をしてました。
実は最大のピンチが待っていました。。。
その日の夕方突然オーナーから緊急の電話!「やばい、すぐに来てほしい!」!!!
あせるオーナーに状況を訊いたところ、電気屋さんが交換するランプや照明器具を間違って発注して
しまい、工事がストップしてしまったとのこと!!!時期が時期だけに、問屋さんも閉まっていて、
どうやってもランプや照明器具が手に入いらない。。。これでは工事が終わらない!
大ピンチ。。。
すぐさま電気屋さんに連絡を取り、何が間違ったのかを確認したところ、肝心の
交換するランプが間違って発注してしまったとのこと。電気屋さんも忙しくて、
よく、内容を把握してなかったようで、届いたものをいざ付けようとしたら合わ
なかったという冗談みたいな話。。。まあ、間違いはよくある話なのですが、時
期が時期だけに、ランプを揃えることができるかどうか???。
そのまま、秋葉原へ行き、ありったけのランプを買い込み、すぐに電車へ飛び乗
りました。
そうして現場へ到着すると、なんか殺伐とした雰囲気。。。実は間違ったのはラ
ンプだけではなく、新たに交換する照明器具も間違ってました。。。また施工図
もまったく出来ておらず、そんな状態で工事に入ってしまい、物が無い、段取り
悪いで、職人さんは仕事が進まず苛々して、他の工事の職人さんと一触即発しそ
う。。
オーナーの緊急連絡の意味がようやく飲み込めました。。。
こりゃまずい。。。お先真っ暗。。。工事終了まであと36時間。。。
そんな殺伐とした雰囲気の中で、現場監督の青年はとてもしっかりした男で、自分よりも二周り以上も年
齢が離れている職人さん達を采配していて、それを見てこちらもぼやいてばかりはいられないと思い、先
ずは電気屋さんと現状の確認を始めました。照明器具は間違ったり足りなかったりでしたが、なんとか使
えそうなものもあり、多少の変更は目を瞑って作業を進めてもらいました。
それでもランプと照明器具がどうしても足りなくなり、その日は戻り、事務所の倉庫を探し、次の日また
秋葉原へよってランプを購入して現場へ行きました。
現場で悪戦苦闘していると、もうすっかり日が暮れ、ランプが点灯し始めると、段々雰囲気が良くなって
くるのが実感として判るようになってきました。でも残された時間は12時間を過ぎ(朝8時!)
それまでには調光器の設定も終わらせなくては!職人さん達の疲れもピークを迎えていました。その頃に
は職人さん達ともすっかり仲良くなったので、設計図には記載されていなかったこちらで持ち込んだ追加
の器具を付けてもらえました(笑)それにより照明効果は格段に上がりました。
その結果。。。
オーナーは大変喜んでくれました。いろいろ大変なところもありましたが、私も達成感があり楽しかっ
た。
そこで私は考えました。オーナーと直に仕事をする喜び、照明の効果の大きさを。
大規模施設などの物件の場合、我々照明デザイナーはインテリアデザイナーやコンサルタントの下で、
オーナーとは直接話しをする機会も無く、黙々とデザインしていました。たしかに有名なデザイナーと
の仕事はそれなりに面白く、またネームバリューも上がるので都合が良かったのですが、ホテルオー
ナーのリニューアル費用はべらぼうな金額になってたのも事実なのです。
全国で、リニューアルしたくても出来ないホテルがたくさんあると思います。でもこのオーナーのよう

上手くデザイナーや業者を使えば、とっても少ない予算と時間で、十分効果のあるリニューア
ルができる。
今まで、10年に1回のリニューアルの期間を延ばして、照明だけで雰囲気を変えていく。。。
それで資金を貯めていただき、今度は一流のデザイナーに仕事を依頼する。
そんなことができたら素晴らしいと思い、この仕事を始めたわけです。

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ちょっと待った!そのリニューアル!

内装の汚れが目立ってきた・・・。昔は最先端のデザインだったのに、もう既に時代遅れだ。もうそろそろリニュー
アルしなくてはならないのは判っているけれど、お客様の予約を断ってまで リフォームしても良いものか。。。
お断りしたお客様がまた戻ってきてくれるだろうか。。。折角このホテルを選んでくれたお客様を失うかもしれな
い。。。それに、とっても大きな費用 が必要だ。。。たとえ上手くリフォーム出来たとしても、お客様が入ってくれる
だろうか?? でもリフォームしないといずれライバルにお客様を持っていかれてしまう。。。特にホテルの 顔の
フロントやロビーなどは完全休業しないとリニューアル出来ない。。。 オーナーの悩みは尽きません。 とにかくホ
テルは閉めたくない!半日でサッとリニューアル出来たら。。。 誰でもそんな夢を描きます。

その改修費用で改修できますか?

ホテルのリニューアルはあたりまえですが、莫大な費用が必要です。コンサルタントも頼みたいし デザイナーも
雇わないといけない。。。建築業者、内装業者、電気屋、空調屋、家具屋。。。 廃材もたくさん出るから解体業
者。。。アートワークやサインも新しくしないと。。。 どれだけのお金を銀行から借入しないといけないのだろ
う??? 業者の見が出るまでドキドキです。 でも、そのすごいお金を掛けてリフォームして、どれだけお客様
が入ってくれるだろうか??? 借入はいったい何年で返済できるんだろう???。しかし返し終わる前にまた
別の場所 をリフォームしなくてはならないから、いつまでたっても返済が終わらない。。。
それに輪をかけ
政府の今年の夏から銀行金利がとうとう上がる気配を見せてます。インフレ政策とからんで、
ますますリニューアルのコストが増えて、ホテルの経営を 圧迫する状況です。
どうも腑に落ちない
コンサルタントの言うことは的確です。立地条件、客層、現在のお客の嗜好、リフォーム費用に 対しての改修
予想など、科学的手法で正確にこちら側の問題を痛いほど突付いてきます。 「まったくあんたの言うとおり
だ。至極御尤も。。。」 でも。。。 心の中でどうしても「でも。。。」と思ってしまう。自分はこの地でずっと経営し
てきた。彼らの言う ことも正しいとは思うが、自分はこのホテルを隅々まで知っている。彼らはこのホテルのこ
とを 全ては知らない。だからどうしても腑に落ちない。。。
それでも
リフォームが必要なのは言われなくても判っている。。。しかし、それだけの費用が必要か? 仮にリフォーム
してお客様が彼らの予想通りに来てくれなかったら? 彼らは責任を取ってはくれないだろう。。。
インテリアのリニューアルで本当にお客様は呼べるのか?
誰もが悩む問題です。近頃は海外旅行へ行く人が増え、円高なので、高級ホテルに安価で宿泊できますの
で、最近のお客様はとても目が肥えてます。そんなお客様を満足させる インテリアとなると、それ相当の力
量を持ったデザイナーが必要です。そんなデザイナーは 恐ろしいほど高額です。だからといってインテリア
には流行があるので、その効果が永遠に 続くことはありえません。
もっと安くならないのか?
コンサルタントはちょっと調べて、何枚かの紙出して100万~200万、大御所ともなると1千万。。 デザイナーは
売れっ子で総リフォーム費用の20%、普通でも10%は取られます。ゼネコンは 内装業者、電気屋、空調屋、
家具屋、解体業者からピンハネします。いろんな業者や人がぶら 下がりますので、当然リフォーム費用は跳ね
上がります。日本では全てゼネコン任せにしてしまう ので、リフォーム費用が余計に掛かってしまいます。 私は
電気屋の下請けの会社に勤務してたとき、どうしてこちらの見積が、オーナーまで届く 頃には2~3倍になって
いるのだろう??ととても不思議でした。その後、設計事務所に移ったら その謎は全て解けました。それは。。。
そのカラクリは。。。
デザイナーは総リフォーム費用でデザイン費用が決まりますので、当然、良い材料を使って リフォーム費用を
上げようとします。 良い材料を使えば、それだけデザインが良く見えますので、社会的な評価も上がります。
コンサルタントも同じように評価が一番重要ですので、デザイナーによるコスト上昇を後押しします。 ゼネコン
は黙って売上が上がるのを喜びます。あとは下請けを叩くだけ。。。 泣くのはオーナーと末端の大工さんなど
の下請け業者なんです。 でもゼネコンの人って優秀なんです。特に一流ゼネコンは優秀な人が集まっていま
すので 給料も高額ですから、そうしないと生きていけなのが実情なんです。
半日で、且つ1/10以下の費用でリニューアルする方法。
そんな方法があったら誰も苦労せんわい!なんて怒りの声が聞こえてきそうですが、実は本当 にあるんで
す。半日でしかも1/10以下のコストで可能なリフォームが!。勿体付けないではやく 言えっ!!!てな声が
聞こえてきそうなんで、タネ証をします。それはLightingなんです。 いわゆる照明デザインのリニューアルなん
です。え~~そんなものだけでリニューアルになるのか??? 責任者出て来い!って言われそうですが、実
はできるのですヨ!照明デザインってところが ミソなんです!!!デザイン業界では空間の効果のうち30%
が照明の力だといわれています 証明の良し悪しで、空間の良し悪しも左右されます。ですから世界の一流と
言われるデザイナー は必ず専属の照明デザイナーを連れてきます。それ程、照明って重要なんです。
でも?
ここで素朴な疑問です。何故、30%の効果を出せる照明デザイナーが、直接オーナーと仕事 をしないのか?と
思うかもしれません。それは、照明デザイナーという職種が確立してまだ日が 浅いのと、インテリアと照明は
切っても切れない仲なので、いつもセットで動いているからです。 また、照明デザイン費用もインテリアデザイ
ナーからもらいますので、あまり前面には出てこないんです。
しかし
ここで問題があります。それは照明デザインにも流行ってあるんです。歴史は短いですが ランプの技術も進化
してきてますので、それに伴い照明デザインの方向も変わってきているんです。 この頃はインテリアの内装以
上にランプの進化が速く、照明デザインがインテリアのデザインの リニューアルを待っていられなくなってきま
した。より少ない電気でとても明るく、また耐久性も高い。 レストランの食事をより美味しそうに見せるランプな
ど、照明を場所に応じて使う時代になりました。
だから
ライトの色や角度を変えることにより、古く汚れた内装を目立たなくすることが可能なんです。 照明デザインは
そんな夢のようなことが可能なんですが、昔からの業界の慣習で誰もそんなこと いえませんでした
無駄なくリフォームしましょう!
照明だけのリフォームは無駄なお金が一切かかりません。コンサルタントも要らないし、建築業者も インテリ
アデザイナーさえも必要ありません。リニューアルのためにホテルを休業する必要もありません。 営業中に
リフォームできます!
もし、
腕の立つデザイナーがデザインした空間であれば、適度な照明が付いているはずなので、もしかしたら ラ
ンプの交換だけでリフォームが済んでしまうかもしれません。そうしたら電気屋さんさえも必要 ありません。
しかも廃材は古いランプのみ。地球に大変優しいエコロジーなりニューアルとなります。 私たちデザイナー
はよく、空間を女性の顔にたとえます(女性蔑視と怒られそうですが、、、)
たとえ
どんな美人でも化粧が頓珍漢では見られたものではありません。化粧メイクは小皺などの欠点を隠す こと
が出来ます。そうなんです、照明デザインって空間の化粧メイクアップアーティストなんです。 インテリアの
ダメージを、光を弱くしたり、拡散させたりして目立たなくし、逆にアイラインのように強い 照明でアクセントを
付けたりと。。。本当、女性のメイクアップと同じなんです。
また、
ちょっと陰りのある女性が魅力的に見えるように、照明に調光器を付けることで、照明に抑揚を 与えるこ
とができますので、昼の顔、夜の顔とそれぞれに表情をつけることができます。ランプの 寿命も2倍以上
に増えますので、よりエコロジー。調光器って、照明デザイナーには魔法の小箱なんです。
もうちょっと効果を上げる!
でも、これだけではちょっと足りないんです。リニューアルの効果が。 ラーメンにコショウ、うどんに唐辛子の
ようなものですが、主役ではないが必要なもの。。。 それは音なんです。
実は、
音って見えないぶんだけ強力なんです。ホテルの宴会場で一番のクレームが一番多いのは 音のクレームな
んです。 照明は多少暗くても目が慣れてきますので、クレームにはなりにくいんですが 音が途切れたりする
と、誰でもわかります。大問題になります。 それだけ人間って音に敏感にできているんですね。人間の情報は
90%は目からと言われていますが、印象に残るのは実は音のほうだったのです。
何と、
音は深層心理に響くのです。意外と音って覚えているもんなんです。昔、エクソシストという怖い 映画がありま
したが、あれは人間の嫌いな音を出して緊張させて恐怖を煽っていたんです。 ですから、空間の香辛料であ
る、音をよくすると、ホテル内の雰囲気がよくなり、従業員の顔色も 変わってきます。 レストランでは、お客様に
聞かせることよりも、準備中に作業している従業員が楽しんで仕事できる ような音にすると大変喜ばれます。
スピーカなどそれ程たくさんついているものではありません。 またとても安いものです。 実はスピーカの交換な
ど、照明の交換よりも簡単で安いんです。
もう 言われるままのリニューアルはやめましょう!
結論
*ランプや照明器具を交換してメイク(照明)を変え、フルリフォーム(整形手術)をぎりぎりまで伸ばす。
*ランプはいつか必ず切れるし、安価なものなので、飽きたメイク(照明デザイン)を変える。
*照明だけのリフォームなので、1/10以下のコストで30%以上の効果!
*雰囲気作りと従業員のため、音を良くする。
*リフォームサイクルが延びるので、デザイナーやコンサルタントは怒るかもしれないが、地球環境の
ために仕方が無い。
頑張って、頑張ってメイク(照明デザイン)を直しても皺など隠しようもなくなった
場合 整形手術(全リフォーム)してください。 一流のデザイナー、コンサルタン
トをいくらでも紹介します。

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